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『HATによる蚊の卵、幼虫、成虫の抑制可能性に関して』 マヒドン大学との実験結果が【Journal of Medical Entomology Oxford Academic】に掲載されました。
インパクトファクター:2.435
詳細を見るタイマヒドン大学での実験室の結果について 【学会発表】
- 都市有害生物管理学会
DR.C医薬の蛋白質分解技術HATSの物性及び安全性についての論文が学会誌に掲載されました。
HATSの物性について:第一論文
HATSの安全性と有効性について:第二論文
新型コロナウイルス感染価試験プラーク像(冷蔵 24時間処理後検体のプラーク試験結果写真)
DR.C医薬(株)(代表取締役 岡崎成実)は、感染症研究の世界的研究施設である長崎大学感染症共同研究拠点 安田二朗教授(兼 熱帯医学研究所新興感染症学分野教授)と共同で、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)溶液にDR.C20粉末を固着したシート(以下、DR.C20シート)を浸漬することにより、新型コロナウイルスの感染価が99.99%減少することを確認し、5分以内に99%以上減少することが推定されました。
理化学研究所 横山茂之特別招聘研究員と共同でDR.C20が、新型コロナウイルスの感染に関わるスパイクタンパク質を人工的に合成したものを用いて実験した結果、3~10分の間に複数箇所で切断することを実証しました。東京大学大学院農学生命科学研究科 寺田透准教授の支援によって分子動力学シミュレーションを行った結果、DR.C20によるこのような切断により、スパイクタンパク質のヒト肺細胞受容体であるACE2 への結合に必要な立体構造が崩壊すると考えられました。
DR.C20 は、微小なタンパク質を分解して水や二酸化炭素等に変える触媒物質です。この技術を、新薬開発・医療機器承認・マラリア撲滅・インフルエンザウイルス分解・コラボ企業への技術提供によるアレルギー対策等の製品開発へ応用していきます。DR.C20テクノロジーと、その応用がDR.C医薬の強みです。
詳細を見る現在、年間400
万人の命が、蚊による感染症によって失われています。
北海道大学人獣共通感染症リサーチセンターとの共同開発により、DR.C20
によって蚊を産卵中に水没・溺死させることに成功しました。一年でも早く研究が進めば、多くの命が救える可能性があります。マラリアを撲滅するために、さらなるプロジェクトを計画しています。
アレルギー対策・新型コロナ対策・マラリア感染症など、様々な分野における専門家の方々や研究施設の協力のもと、共同で研究開発を行っています。