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DR.C医薬株式会社「NEXs TOKYO」会員スタートアップに登録

DR.C医薬株式会社、「NEXs TOKYO」スタートアップに登録

感染症・アレルギー疾患治療薬開発を専門とする創薬会社、DR.C医薬株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役:岡崎成実/以下DR.C医薬)は、東京都が運営する、国内外の広域展開に挑むスタートアップのための事業「NEXs TOKYO」の会員スタートアップとして登録されました。今後、NEXs TOKYOの支援を受けながら、光触媒を応用したDR.C医薬独自のクリーン技術を、アレルギー・感染症に悩む方のために活用することで、将来のアレルギーリスクを下げることへ寄与していきます。

NEXs TOKYO

東京都が運営する、「NEXs TOKYO」の会員スタートアップは全国・海外に向けて事業展開を目指すスタートアップ企業をサポートする取り組みです。この度、DR.C医薬は「NEXs TOKYO」にスタートアップ企業として登録されました。今後、「NEXs TOKYO」の、登録パートナーである自治体や大手企業と連携し、アレルギー・感染症で悩む多くの方々にDR.C医薬の独自クリーン技術を提供し、アレルギー・感染症に悩む方の減少を目指し、安心安全な生活空間の創造に取り組んで参ります。

NEXs TOKYO

■NEXs TOKYOとは

国内外への事業展開・事業加速に挑戦する全国各地のスタートアップと、イノベーションの促進に取り組む多種多様なヒト・事業・組織を結びつけ、業種・業界・地域を超えた事業を創出していくコミュニティの名称で、東京都が主催しています。
https://nexstokyo.jp/

■光触媒を応用したDR.C医薬独自のクリーン技術

DR.C医薬 代表:岡崎 成実が、パキスタンのペシャワールを医療視察の目的で訪れた際、抗生剤や麻酔等の医療品不足と不衛生な環境により、多くの方々が命を落としていく光景を目の当たりにして、医療現場の厳しい現実を知りました。 それ以来、大きなコストをかけずに感染症対策をする方法を考えていた折に知ったのがタンパク質を分解する光触媒という技術でした。この技術を感染症対策に応用できるのではないかと考え、研究開発に着手し生まれたのが、光触媒を応用したDR.C医薬独自のクリーン技術です。この技術はタンパク質を分解して水や二酸化炭素・窒素等に変え、花粉・カビ・ハウスダストなどの不衛生タンパク質、ニオイの元などのタンパク質を分解します。 現在、40の企業・団体に賛同いただき、製品化に挑戦しております。今後も研究開発を続け、更なる事業の拡大を目指します。

■DR.C医薬株式会社 代表取締役:岡崎成実コメント

アレルギー・感染症に悩む方は世界中にたくさんいらっしゃいます。私たちは、アレルギー・感染症に悩む方に向けた製品・製薬・医療機器の開発を進め、更にアレルギー・感染症のない未来に向けて社会貢献していきたいと考えております。この度の、「Nexs Tokyo」プログラムでは、登録パートナーである大企業や、自治体と連携し新たな事業展開を目指して参ります。

■DR .C医薬株式会社

代表者 :岡崎 成実
本 社 :東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー2階
事業内容 :医薬品、医療機器、医薬部外品の開発・製造・販売・ヘルスケア用品、化粧品の開発・ 製造・販売・感染症予防対策事業

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